多毛で毛深い私の30年間の辛かった体験談。多嚢胞性卵巣症候群の悩み

こんにちは、さきぬまぁです。

突然ですが、わたしは幼い頃からとてつもない剛毛少女でした。すね毛も腕毛もファッサファサなびいていました。小学生の頃には好きな男の子から「剛毛!剛毛!」とからかわれて辛かったことを今でも鮮明に覚えています。そもそも小学生にして『剛毛』という言葉をよくもまぁチョイスしたな。

そして毛深いわたしは性格まで男の子っぽく、クラスの男の子と激しい口調で喧嘩ばかりしていました。声も低くて肥満体で、中学生の思春期になるとそれがピークに達し・・。本当に辛かったです。

「わたしってどんだけ男性ホルモン活発なんや。女性ホルモンって打てるのかな・・」と、本気で調べたほどです。

そして後に、この毛深い理由が判明します。

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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の症状だった

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上の記事にも書いていますが、わたしは中学生の頃から月経不順でした。結婚後に訪れた婦人科で初めて内診をし、そこで多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の疑いがあると告げられました。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は20人に1人という割合でみられ、不妊の原因にもなっています。最近では芸能人の方でも公表している方が多いです。矢沢心さんもそのうちの一人で、7回目の体外受精でお子さんを授かっているそうです。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の症状

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)には主に以下のような症状があります。

排卵障害(月経不順や無月経)
多毛・にきび・低音声などの男性化徴候
肥満

男性ホルモン値が高い

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は男性ホルモン値が高いという特徴があります。多毛やにきび、低音声などの男性化はそれが原因となっています。

やはりわたしはワッキー並みに男性ホルモン受信していたのね。(笑)

ただ、多毛や肥満の症状がある人は比較的少ないそうです。街中を歩いていても、わたし以上に剛毛な人ってこれまで見たことがありません・・。それぐらい剛毛なのです。

多毛・剛毛の悩み体験談

約30年間、この毛深い体のせいでたくさん悩み、辛いことも多かったです。

小学生~好きな男の子からからかわれ始める~

すね毛と腕毛がファサファサとなびいていた小学生時代。夏の時期や体育の時間は辛かったなぁ・・。そして、いかにその毛たちを隠すか・・それがわたしの課題でした。

わたしが通う小学校では長ズボンが禁止だったんです。今はさすがにそういう校則は無くなっているかとは思いますが・・。当時、足の毛を隠すためにわたしが考えた作戦・・それは・・ハイソックスで、すね毛隠せ作戦。そのままです。(笑)

あの頃のタンスの中はハイソックスだらけ。でもね、そんな作戦も気休めでしかなく・・好きな男の子にはこう言われましたよ。

お前ハイソックスばっか履いて、すね毛隠してんだろ!」って。

バレバレやないか。(笑)ちなみにこの好きだった男の子、皮肉なことに(?)お父さんが産婦人科医だったんですよ。

親にも言えない

親には、毛深いことで悩んでいるということを一言も話したことがありません。何故だか恥ずかしくて言えませんでした。

毛抜きなんて持っていないから、洗濯ばさみで抜いていたこともあります。毛を洗濯ばさみで挟んで、先端を強くつまんで抜くと意外と抜けるんですよ。でも、何個か壊しました!

小4か小5ぐらいにはワキ毛も生えてきてたかな~。プールの授業がとにかく苦痛でした。母のカミソリを勝手に借りて、早起きして剃っていました。でも、濃いからキレイには剃れないんです。それを隠すためにさらにファンデーションで隠したり・・。母ちゃん、ごめん。(笑)

小学生の時点で立派なワキ毛に成長していました。

中学生~制服がスカートになって毎日の処理が必須に・・~

中学に上がると、制服でスカートを着なければなりません。靴下も指定されていたため、ハイソックス作戦ももう出来ません。

この頃は家族の誰よりも早起きをして、毎朝シャワーを浴びて足の毛をカミソリで処理していました。もちろん母には内緒でカミソリを拝借。

徐々に濃くなる全身の毛

小学生の頃は細い毛がびっしりと生えている感じだったのが、中学生になると濃くて太い毛がびっしりと生えるようになっていました。きっと、毎日のカミソリ処理が影響したのでしょう。そして太ももの毛まで太く、濃くなっていきます。

それから、やっかいな埋没毛に悩まされることになります。毎日カミソリで逆剃りをしたり抜いたりしていたのが原因で、埋もれ毛だらけでした。剃っても剃ってもキレイになることはありませんでした。

「自分の足の毛を見られているんじゃないか・・」いつも人の視線を気にしていました。

高校生~初彼氏!おしゃれをしたいのに出来ない悩み~

高校に上がると、制服のスカートは膝丈ぐらいまで短くなります。ただ1つ、喜ばしいことが・・!

ハイソックス、復活!!(笑)

学校で指定されている靴下はハイソックスだったため、すね毛隠しはこれでOK。おかげで毎日のすね毛処理は2日に1回になっていました。

ただ、大変になったのが太もも裏。朝処理したにもかかわらず、濃く太い毛が夕方にはちょちょいと顔を出すようになっていました。

初めての彼氏

高校1年の時、初めての彼氏が出来ました。(でも、特に何もしていません←)

おしゃれをしたい年頃なのに、立派なワキ毛のせいでノースリーブを着ることができませんでした。友達がスカートをはいたりノースリーブと着ておしゃれをしているのが本当に羨ましかったです。

ある時、友達がこんなことを言ってきました。
「私、毛がめっちゃ濃いんだよね~。一つの毛穴から2本生えてきてたし!」と。

いや、わたしなんて1つの毛穴から4本ぐらい生えてますけど。

・・なんて言えませんでした。

大学生~日常生活に支障をきたし始める~

ある時、当時付き合っていた彼氏から衝撃的なお言葉をいただきました。

すね毛、チクチクするんやけど!萎えるわ~」と。

・・・朝、剃ったんすけどーー!!

辛くて、恥ずかしくて、その場から逃げ出したかったです。

この頃にはもう足、腕、ワキ、顔、VIO、背中、おへそ回り・・全身の毛が男性化していました。日常生活にまで支障をきたしはじめていたのです。

ムダ毛処理に費やす時間と労力

友人と海に行く予定がある時には誰よりもムダ毛処理に時間を費やしていたと思います。毎日カミソリで剃ると黒ゴマのようにブツブツとなってしまうため、数日間毛を剃らずに育てることにしました。(笑)そして出かける日の朝に剃るのです。部屋の明るい場所で鏡を見ながら全身をくまなくチェックします。

わたしにとって、『海・水着=ムダ毛処理の悩み』でしかありません。

着る服も制限されます。デニムのロールアップさえもできませんでした。どんなに暑くても、レギンスやデニムパンツを着て足を隠していました。

そして、大学3年の終わりごろから脱毛サロンへ通うようになります。脱毛サロンの話はまた別の記事にてまとめたいと思います。

社会人から結婚後

就職先はこれまた制服で、スカートでした。もちろん毎朝カミソリで処理していたんですが、この頃は通勤に2時間かかっていたためさすがに辛かったです。

家庭用脱毛器との出会い

この頃に出会ったのが家庭用脱毛器ケノンケノンがわたしの人生を変えてくれたと言っても過言ではありません。悩んでいる方には本当におすすめしたいです。これについてもまた別の機会に紹介できたらと思います。

それから、夫との出会いも大きかったです。毛深い悩みを初めて話すことが出来たのが夫です。もちろんボーボーな毛を見せることはさすがに恥ずかしいのですが。背中のムダ毛なんかは自分では処理できないので、夫にケノンをしてもらっています。(笑)

実はケノンと出会ってから、カミソリは使っていないんです。放置していても、照射漏れした部分からひょろひょろっと数本生えてくる程度になっています。ひょひょいと切るか、抜くか(本当はダメです)、シェーバーで処理してあげたらスカートでも履けるレベルです。

ただ、VIOは手を付けられないほどのボーボボーです。なかなか脱毛をする気が起きず、密林状態です。Oゾーンまでビッシリですから、もう放置しています。(笑)

おわりに


剛毛エピソードがありすぎて、久しぶりに3000文字以上書いてしまいました。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

わたしはこれまでたくさんのムダ毛処理方法を試しているのですが、最後にいきついたのは家庭用脱毛器でした。とてつもない剛毛で悩んでいる女性は、人に相談することさえ出来ないのではないかと思います。わたしは脱毛サロンに行く勇気も出ませんでした。サロンの人に見せることが恥ずかしいのです。

ということで次回は、わたしがこれまでにやってきたムダ毛処理方法についてまとめたいと思います。一体どんだけお金かけてきたんだろう。(笑)

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